読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

こだわらないのが唯一のこだわり。

こだわらないのが唯一のこだわり…そんなブログ。

挨拶って最低限のマナーだけど最強のスキルかも知れない

仕事術 生活・知恵

        f:id:t-konishi4976:20160918232012j:plain

 どうも、所長です。所長@はてなブログ (@konitak4976) | Twitter

 

さて、先日こんなネット記事を見つけました。

 

www.hochi.co.jp

 

【記事の概要】

  • 元シブガキ隊の布川敏和氏(通称:ふっくん)がSMAP木村拓哉氏のことを「何か格好つけて、すかした感じ」と嫌っていた。
  • ある日、テレビ局の同じ場所・同じ時間に、布川氏と木村氏が別々の取材を受けていた。
  • 先に取材を終えた木村氏が布川氏に近づき、「どうも木村です。お先に失礼します」と挨拶をしてその場を去っていった。
  • その後、布川氏は律儀な木村氏のことを好きになった。

 

 

【目次】

 

 

 

挨拶は一瞬で人の心を変えてしまう

「あの人、なんとなく嫌い」

こんなことを思った経験ありませんか?

 

当然ながら私もあるんですけど、人って罪な生き物でして、一度も話したことない相手に対して勝手なイメージで「好き」とか「嫌い」とかって決めつけちゃうんですよね。

 

その好き嫌いを判断するとき、多くの場合は『見た目』や『雰囲気』というかなりアバウトな判断材料だけで決めていることがあります。

で、実際に話をしてみると「意外と良い人だった」なんてことよくある話ですよね。

 

それって要は、相手の中身を知らないまま勝手な判断をして嫌いになっておきながら、会話というコミュニケーションを通して中身を知っていくうちに、相手の良さを知って好きになったってことです。

 

先ほどのネットニュースもまさにこのパターンで、挨拶というコミュニケーションひとつで人の心を変えてしまうことがあるという実例だと思います。

 

 

 

挨拶はコミュニケーションの入り口

本当の自分を相手に知って欲しいのであれば、コミュニケーションを取るしかありませんよね。そして、そのコミュニケーションの入り口が挨拶なわけです。

 

例えば、入り口が汚くてお客さんを迎え入れる気がなさそうな飲食店で食事しようとは思わないですよね。対人関係も同じで、挨拶もまともにできない(しない)人とコミュニケーションを取るのは、なんとなく嫌な気がしますよね。

 

身だしなみも去ることながら、挨拶をしっかりすることは相手とのコミュニケーションの入り口を綺麗にして、広く扉を開けている状態だと思うんです。だから誰もが気持ちよくあなたの中身を知ろうと入って来てくれるんですよね。

 

ですから自ら率先して挨拶をすることで、相手に対して常にウェルカムな状態を作っておくことがコミュニケーションの第一だと思います。

 

 

 

挨拶をしないがために左遷された同僚

挨拶をしっかりすることのメリットは大きいですが、逆にしないことによるデメリットも反比例するかの如く大きいと感じています。その実例をひとつご紹介しましょう。

 

私の会社は大手メーカーとの取引が多く、私のチームはメーカーの会社に直接入って、そのメーカー社員と一緒に仕事をしています。要は出向みたいなイメージです。

 

そんな環境の中で、あるとき挨拶を巡ってちょっとした事件がおきました。

それは挨拶をちゃんとしない私の同僚Aが、メーカー側の社員からクレームを付けられ左遷させられてしまったということです。

 

同僚Aは社内でもトップクラスのプログラミング能力を持っており、他にも英語が堪能であったりとかなり能力の高い社員の一人でした。当然ながら仕事も高い水準でこなしており、現場レベルではメーカー側の社員もウチの社員もみんな彼のことを高く評価していました。

 

しかし彼の欠点は『極端な人見知り』だったことです。

 

普段は常に不機嫌そうな顔をしており、歩く速度も人一倍速い。そして挨拶はしているかしていないか分からないくらいボソッとつぶやく程度。そんな素っ気ない彼の行動が、メーカー側のお偉いさんの目に留まってしまんたんです。

 

「挨拶くらいで左遷なんて…」と思われるかもしれませんが、仕事でも対人関係でも一番大切なのは『信頼関係』ですよね。挨拶をちゃんとしないことによって、その信頼関係を揺るがす事態となりそのような結果となってしまったんです。

 

 

 

まとめ

幼稚園や小学校、中学校でも高校でも挨拶って口酸っぱく指導されたと思います。

 

そして社会人になって就職を経験した人は、新入社員研修などで挨拶の練習をさせられたのではないでしょうか。「もう大人なのに挨拶の練習なんて…」って思っているかも知れませんが、挨拶をちゃんとしないことの損害ってバカにできないんですよね。

 

逆に布川敏和氏と木村拓哉氏の話題のように、挨拶ひとつで関係性が180度良い方向に変わってしまうことがあるのも挨拶です。

 

挨拶は最低限のマナーであることは誰しもが理解していることだと思います。

しかし表情や口調、タイミングや姿勢などを研究して気持ちのよい挨拶ができるようになれば、それは良い人間関係を構築するための最強のスキルになるかも知れません。