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BABYMETAL in フジロック'16 1週間たっても興奮が冷めないので思いを綴ってみた

 

コニラボへようこそ!所長です。@コニラボ

 

さて、先週の日曜日(24日)に、フジロックで初BABYMETALを体験してきた私。

余りの衝撃と感動で度肝を抜かれたので、今日はその模様をライブレポートとしてシェアしたいと思います。

 

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【目次】

 

 

 

開始前からのただならぬ緊張感

BABYMETALのステージは18:10スタート。

ステージはフジロックで2番目に大きい、収容人数約10,000人のホワイトステージ。

 

当日は朝からBABYMETALファンのツイートが騒がしかった。

 

「もうベビメタファンがホワイトの最前にいる」

「ホワイトの最前、黒T(黒いTシャツ)着たやつばっか」

「これから8時間の長期戦だ…」

 

一部の熱狂的なBABYMETALファンが、良い位置で見ようと朝から最前列を占拠しているというのです。これは後に『地蔵問題』に発展するのですが、BABYMETALファンの熱狂ぶりと周囲の関心度の高さが明らかになった瞬間でした。

※地蔵:フェスでステージ最前列を取るも、目当てのアーティスト以外には目もくれない客のこと。

 

 

 

入場規制の予感

私はBABYMETALを見る前に、メインのグリーンステージでKEN YOKOYAMA氏のステージを見ていました。

すとそこに一通のLINEが…それはとあるツイートの転送でした。

 

 

なんと、BABYMETALのステージ開始までまだ1時間以上もあるというのに、既にホワイトステージは入場規制がかからんとばかりに人が押し寄せているとのこと。

今回のフジロック、BABYMETALを一番に見に来た私にとっては気が気じゃありませんでした。見たかったKEN YOKOYAMA氏のステージを早々に切り上げグリーンステージを後にした私は、速足でホワイトステージへ向かったのです。

 

ホワイトステージに到着するや、そこには既に通路まではみ出しそうな勢いの人の波が。前のアーティストもかなり人気ではあるのですが、この人の多さはどう見てもおかしいと周囲のオーディエンスも口を揃えていました。

 

人波をかき分け、やっとの思いでたどり着いたPAの後ろ。

もうこれ以上は進めそうにありません。

とりあえずいま演奏しているアーティストのステージが終わるのを待つことに。

 

 

 

BABYMETALリハ

前のアーティストが終わると、前方からオーディエンスが戻ってきました。

どうやら彼らはBABYMETALのステージを見ないようです。しかし、その数もおよそ3分の1程度。多くのオーディエンスはそのまま居座り、次のBABYMETALのステージに備えているようでした。

 

私はその空いたスペースに入るべく、戻ってくる人波に逆らいながらステージ前方まで足を進めました。そしてようやくこの位置までたどり着くことができたのです。

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列でいえば前から20列と言ったところでしょうか。

通常のライブであればなかなか見れないような良い位置です。

もう少し前に行きたいものの、同行していた知人によると「これ以上前行くとモッシュサークルに巻き込まれる」とのこと。大きなバックパックを持っていた私は、とりあえずこの位置で落ち着くことに決めました。

 

するとステージ上ではサウンドチェックが開始。

マイク、ギター、ベース、ドラム、各々の機材がスタッフやローディーの手によって少しずつセッティングされていきます。

 

そしてしばらくすると大きな歓声が。

BABYMETALのロゴが入ったバックドロップが掲げられました。

 

バックドロップが掲げられしばらくすると、またひときわ大きな歓声が上がります。

今度は神バンドのメンバーが登場です。

 

大きな歓声で迎えられたメンバーでしたが、リハということもありオーディエンスに手を振ることもなく各々の持ち場へスタンバイ。各自が楽器の音が出ることだけを確認すると、すぐにリハは始まりました。

 

リハの曲は『あわだまフィーバー』

イントロ~Aメロ~サビ~と、ボーカル無しで神バンドの演奏だけを聴けけるという何とも贅沢な時間。そして2番に入る前で演奏は終了。

しかしリハといえども会場の盛り上がりは半端ではありません。

 

神バンドメンバーがセッティングの確認を行っていると、スタッフからの「もうワンフレーズくらいやりますか?」との声がスピーカから聞こえてきました。その声に対してベースのBOH氏が大きくうなずきます。

 

そして2回目の演奏はまたしても『あわだまフィーバー』

同じ曲でありながらもオーディエンスはノリノリです。

 

イントロ~Aメロ~サビ~、1回目と同じフレーズを演奏したところで終了。これでリハは終了らしく神バンドのメンバーはステージ下手の袖に姿を消していきました

 

 

 

いざ本番

いよいよ本番開始。

まずは下手から神バンドメンバーが登場。リハの登場とは違い、今度はオーディエンスを煽るように両手を大きく上げての登場です。

 

そして1曲目は『BABY METAL DEATH』

会場に音楽が響き渡ると盛り上がりは一気に高まります。

そしていよいよBABYMETALメンバーの出番。

神バンド同様に下手から登場した3人の女の子はフード付きタオルを頭から被り、MOAMETAL・SU-METAL・YUIMETALの順に1列で並んで登場してきました。

 

そして「BABYMETAL DEATH! BABYMETA DEATH!」の歌と共に、オーディエンスも恒例のフォックスサインで「BABYMETAL DEATH! BABYMETA DEATH!」と大きく叫びます。

「B・A・B・Y・M・E・T・A・L!!」の部分はもはや大合唱。会場が妙な一体感につつまれたのを覚えています。

 

そして「YUMETAL DEATH」「MOAMETAL DEATH」「SU-METAL DEATH」の部分では、彼女たちが名前を名乗るたびにどよめきが起こるという状況。BABYMETALの勢いを直に感じ取れた瞬間でした。

 

 

2曲目は『ギミチョコ!!』

正直、ここからは私自身が興奮しすぎてあまり覚えていませんw

 

後から調べるとセットリストはこのような感じ。

1.BABYMETAL DEATH

2.ギミチョコ!!

       [神バンドソロ]

3.Cacth me if you can

4.ヤバッ!!

5.イジメ、ダメ、ゼッタイ

6.メギツネ

7.KARATE

8.Road of Resistance

 

 

前方では常にモッシュサークルが広がっており、それを「もっと大きなサークルを作れ」と言わんばかりにSU-METALが煽ります。すると前方からオーディエンスが押し戻されサークルは更に大きさを増します。

 

ペットボトルや水が常に頭の上を飛び交い、肩車からダイブして前方に送られ黒人セキュリティに確保されるオーディエンスも。最近のフェスやライブではモッシュやダイブが禁止される傾向が強いにも関わらず、BABYMETALはその真逆を行くというなんとも大胆なバンド。こういった点も本物のメタルファンを虜にする秘訣でしょう。

 

 

 

まとめ

ライブの演奏や演出に関しては、語ろうにも語りつくせません。

あれだけの雰囲気やパワーを持ったユニットは珍しいですし、最近の日本では一番勢いのあるユニットではないかと思います。

 

今後BABYMETALがどのような活動を展開していくかは分かりませんが、今年ヨーロッパとアメリカのワールドツアーを終え、秋に東京ドームでファイナルを迎えます。

恐らく今が最高に旬で勢いのある時だと思いますので、彼女たちの活躍をぜひ一度は目にしていただきたいものです。

 

 

BABYMETAL(通常盤)
by カエレバ
METAL RESISTANCE(通常盤)
by カエレバ